特許
J-GLOBAL ID：200903003052614869
連写拡大プリント装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-175536
公開番号（公開出願番号）：特開平5-022571
出願日： 1991年07月16日
公開日（公表日）： 1993年01月29日
要約：
【要約】【目的】 プリントごとに消費される記録紙リ-ダ-部の消費を防ぐとともに、プリントの長さに無関係に発生するプリントに伴う時間を節約して高速なプリントを達成可能な連写拡大プリント装置を提供する。【構成】 連写拡大プリント装置において、ロ-ル紙プリンタ2によるプリントアウトに先立って、各分割プリントの副走査方向のプリントの長さをl、画面分割数をNとした時、整数nを、式(n+1)l>L≧nlから算出し、n≧2である時、n又はNのいずれか小さい方の画面枚数を副走査方向に連続させてつなげ、一連のプリント画信号となる様に信号処理する回路4を具備する。
請求項（抜粋）：
1枚の画面を複数の領域に分割して得られる走査画信号を順次送出する画信号供給部と、上記走査画信号を順次受けてハードコピーを作成する最大プリント長Lのロール紙プリンタと、上記画信号供給部と上記ロ-ル紙プリンタとを制御する制御部とを具備して、大画面を構成する複数枚のプリント画像を順次プリントアウトする連写拡大プリント装置において、ロ-ル紙プリンタによるプリントアウトに先立って、各分割プリントの副走査方向のプリントの長さをl、画面分割数をNとした時、整数nを、式(n+1)l>L≧nlから算出し、n≧2である時、n又はNのいずれか小さい方の画面枚数を副走査方向に連続させてつなげ、一連のプリント画信号となる様に信号処理する手段を具備することを特徴とする連写拡大プリント装置。
IPC (5件)：
H04N 1/387
, B41J 2/485
, G03G 15/00 102
, H04N 1/00
, H04N 1/393
