特許
J-GLOBAL ID:200903003053288060

マイクロチップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-305237
公開番号(公開出願番号):特開2002-214241
出願日: 2001年10月01日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 従来の大型装置と同等またはそれ以上の精度で、検体と試薬を混合して検査を行うことが可能なマイクロチップを提供する。【解決手段】 その一端25に向けて検体を流すことができる微小な流路である検体流路21と、検体流路21の一端25に接続され、検体と反応する少なくとも一つの試薬を流すことができる微小な流路である試薬流路23と、検体流路21の一端25から延在し、合流した検体と試薬とを流すことができる微小な流路である合流流路27と、合流流路27の近傍に配置され、検体と試薬との反応を検出できるようにする検出部26と、検出部2において検体と試薬とを往復動させる力を付与する付与手段30を備える。
請求項(抜粋):
その一端に向けて検体を流すことができる微小な流路である検体流路と、該検体流路の上記一端に接続され、上記検体と反応する少なくとも一つの試薬を流すことができる微小な流路である試薬流路と、上記検体流路の上記一端から延在し、合流した上記検体と上記試薬とを流すことができる微小な流路である合流流路と、該合流流路の近傍に配置され、上記検体と上記試薬との反応を検出できるようにする検出部と、前記検出部において上記検体と上記試薬とを往復動させる力を付与する付与手段と、を備えたことを特徴とする、マイクロチップ。
IPC (5件):
G01N 35/08 ,  G01N 33/49 ,  G01N 33/86 ,  G01N 37/00 101 ,  G01N 27/447
FI (5件):
G01N 35/08 Z ,  G01N 33/49 K ,  G01N 33/86 ,  G01N 37/00 101 ,  G01N 27/26 331 E
Fターム (22件):
2G045AA08 ,  2G045AA10 ,  2G045CA25 ,  2G045FA01 ,  2G045FA04 ,  2G045FA13 ,  2G045FA14 ,  2G045FA34 ,  2G045FB02 ,  2G045FB03 ,  2G045FB05 ,  2G045GC04 ,  2G045GC10 ,  2G045GC11 ,  2G045GC15 ,  2G045HA09 ,  2G045HA16 ,  2G045JA07 ,  2G058AA09 ,  2G058DA07 ,  2G058EB00 ,  2G058GA02

前のページに戻る