特許
J-GLOBAL ID:200903003054661163
携帯電話機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-141559
公開番号(公開出願番号):特開2001-326513
出願日: 2000年05月15日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 人体の影響が少なく実際の通話時においても到来する電波の偏波面のくいちがいによる偏波損を押さえたアンテナが備えられた携帯電話機を提供する。【解決手段】 マイクロホン13、スピーカ12を表面に有する筐体11の内部に無線部を有し、該筐体11上部に固定的に配置され、かつ、該無線部と接続されて、使用周波数において概略1/4波長の電気長を有する第1のアンテナ素子が配設された第1のアンテナ部16と、該筐体11の背面に摺動可能に配置され、マイクロホン13、スピーカ12の配置方向に対して概略直交して配置され、概略1/2波長の電気長の第2のアンテナ素子を内部に有する板状の被励振アンテナ部17とを有し、該被励振アンテナ部17引出時において、該第2のアンテナ素子が前記第1のアンテナ素子と静電容量結合することにより励振される。
請求項(抜粋):
携帯電話機の筐体表面にマイクロホン、スピーカを有し、また、前記筐体内に無線部を有し、人体頭部側面に保持した状態で通信する携帯電話機に関し、前記筐体上部に固定的に配置され、かつ、前記無線部に接続されて、使用周波数において概略1/4波長の電気長を有する第1のアンテナ素子と、前記筐体の背面に摺動可能に配置され、内部に第2のアンテナ素子が配設された板状の被励振アンテナ部とを有し、該被励振アンテナ部引出時において、前記第2のアンテナ素子が前記第1のアンテナ素子と静電容量結合することにより励振されることを特徴とする携帯電話機。
IPC (7件):
H01Q 1/24
, H01Q 1/08
, H01Q 1/36
, H01Q 3/24
, H01Q 5/01
, H04B 1/08
, H04Q 7/32
FI (7件):
H01Q 1/24 Z
, H01Q 1/08
, H01Q 1/36
, H01Q 3/24
, H01Q 5/01
, H04B 1/08 Z
, H04B 7/26 V
Fターム (39件):
5J021AA02
, 5J021AA13
, 5J021AB02
, 5J021AB06
, 5J021CA06
, 5J021DB04
, 5J021GA02
, 5J021GA08
, 5J021HA05
, 5J021HA10
, 5J046AA01
, 5J046AA04
, 5J046AB12
, 5J046AB13
, 5J046PA06
, 5J046PA07
, 5J046TA01
, 5J046TA03
, 5J047AA01
, 5J047AA04
, 5J047AB12
, 5J047AB13
, 5J047BF09
, 5K016AA04
, 5K016AA07
, 5K016AA13
, 5K016BA06
, 5K016CA01
, 5K016CA09
, 5K016DA01
, 5K016DA06
, 5K016EA07
, 5K067AA23
, 5K067AA33
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067CC24
, 5K067KK03
, 5K067KK17
引用特許:
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