特許
J-GLOBAL ID:200903003055783033

光検出器とこれを使用した光学ピックアップ及び光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-010853
公開番号(公開出願番号):特開2000-215491
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成により小型に構成されると共に、例えば波長や強度等の異なる二種類の光ディスクの記録再生が正しく行われるようにした、光学ピックアップ及び光ディスク装置を提供すること。【解決手段】 異なる波長の光を出射する二つの光源21c,21dを有し、光分離手段33により分離された光ディスクの信号記録面からの戻り光を受光するように分割された複数の受光部22,23,24,25を有する光検出器28であって、上記各受光部が、光ディスクのラジアル方向に三つ以上に分割されていて、第一の光源21cからの光ビームの戻り光が、光分離手段33により分離されて、第一の組合せの受光部22,23,24に入射すると共に、他の光源21dからの光ビームの戻り光が、光分離手段33により分離されて、第二の組合せの受光部23,24,25に入射する構成とした光検出器28。
請求項(抜粋):
互いに異なる波長の光ビームを出射する少なくとも二つの光源から光ビームが光ディスクの信号記録面に照射されたとき、光分離手段により分離された光ディスクの信号記録面からの戻り光ビームを受光するように分割された複数の受光部を有する光検出器であって、上記各受光部が、戻り光ビームに関して、光ディスクのラジアル方向に三つ以上に分割されていて、第一の光源からの光ビームにて、戻り光ビームが、光分離手段により第一の角度に分離されて、二つ以上の第一の組合せの受光部に入射すると共に、他の光源からの光ビームにて、戻り光ビームが、光分離手段により第一の角度とは異なる角度に分離されて、第一の組合せの受光部とは異なる第二の組合せの受光部に入射する構成としたことを特徴とする光検出器。
IPC (4件):
G11B 7/13 ,  G11B 7/09 ,  G11B 7/125 ,  G11B 7/135
FI (4件):
G11B 7/13 ,  G11B 7/09 A ,  G11B 7/125 A ,  G11B 7/135 A
Fターム (20件):
5D118AA01 ,  5D118AA26 ,  5D118CD02 ,  5D118CD03 ,  5D118CF04 ,  5D118CG07 ,  5D118CG26 ,  5D118DA20 ,  5D119AA01 ,  5D119AA41 ,  5D119BA01 ,  5D119BB01 ,  5D119BB02 ,  5D119EC39 ,  5D119EC47 ,  5D119FA08 ,  5D119JA13 ,  5D119JA24 ,  5D119KA04 ,  5D119KA18

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