特許
J-GLOBAL ID:200903003056505649
生理用ナプキン
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-142489
公開番号(公開出願番号):特開2002-336296
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【目的】 持てる吸収能力を最大限に活かして生理体液が外に漏れ出すことを引き延ばすことが出来るような生理用ナプキンを提供する。また場合によっては一部分を交換するだけで衛生的かつ不快感を伴なわずに使用を継続し得るような生理用ナプキンを提供する。【構成】 生理用ナプキンの中程に周囲とは流通のない独立した吸収部(請求項1の発明では島部、請求項2及び請求項3の発明では小さい生理用ナプキン)を設けて、まずこの独立した吸収部に生理体液をその限界まで吸収させ、限界に達して初めて、この独立した吸収部の周囲の生理用ナプキンに生理体液の吸収を行なわせるようにした。また前記小さい生理用ナプキンを剥離可能として、残された生理用ナプキンの部分だけで衛生的かつ不快感を伴なわずに使用を継続出来るようにした。また島部の上に小さい生理用ナプキンを備えたものとした。
請求項(抜粋):
生理用ナプキンの中程に周囲とは流通のない島部を形成して成ることを特徴とする、生理用ナプキン。
IPC (5件):
A61F 13/15
, A61F 13/472
, A61F 13/53
, A61F 13/534
, A61F 13/551
FI (4件):
A61F 13/18 301
, A61F 13/18 302
, A61F 13/18 382
, A61F 13/18 383
Fターム (6件):
4C003AA02
, 4C003AA07
, 4C003AA08
, 4C003FA01
, 4C003HA03
, 4C003HA05
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