特許
J-GLOBAL ID:200903003057703886

縦横開封可能の陳列箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 正幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-265067
公開番号(公開出願番号):特開平10-086936
出願日: 1996年09月17日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、輸送用の紙製容器を縦向きでも横向きでも自由に載置した状態で開封できるような陳列箱を提供し、かつ箱の縦、横両方向に形成された開封用の帯状ジッパを剥ぎ取る際に、両ジッパの交差部においても円滑に切り離せるようにすること。【解決手段】 少なくとも胴部と底部とを有する紙製容器において、該容器の胴部を一周するように形成した横方向のジッパと、前記横方向のジッパに交差する状態で、該容器の底部および胴部に跨って縦ジッパを形成し、かつ前記交差部には前記各ジッパの切れ線の延長上に位置して2本の平行なミシン目を互い違いに刻設したことを特徴とする縦、横開封可能の陳列箱。
請求項(抜粋):
少なくとも胴部と底部とを有する紙製容器において、該容器の胴部を廻るように形成した横方向のジッパと、前記横方向のジッパに交差する状態で、該容器の底部および胴部に跨って縦ジッパを形成し、かつ前記交差部には前記各ジッパの切れ線の延長上に位置して2本の平行なミシン目を互い違いに刻設したことを特徴とする縦、横開封可能の陳列箱。
IPC (2件):
B65D 5/54 ,  B65D 5/52
FI (2件):
B65D 5/54 G ,  B65D 5/52 Z

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