特許
J-GLOBAL ID:200903003057873382
多モード専用無線通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 稔 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-522352
公開番号(公開出願番号):特表平9-509544
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】マルチ・モード・パーソナル無線通信システムは、一般顧客の要求を満たし、付加的なサービスを選択した顧客グループに提供する無線電話ネットワークに存在する。システムは、標準携帯無線電話動作モード(1901)と、ハンドセット(32)が公衆切り替え電話ネットワーク(20)に相互接続されたピコ-セル(26)の範囲内にある場合に増強コードルス・モード(1420)との間で切り替えを行うハンドセット(32)を使用する。無線電話ネットワークとは独立して動作して、予約された少数の携帯電話チャネルでの独自な制御プロトコルを使用するオーバーレイ・セル(10b)のフレームワークを介して、各々のピコ-セル(26)は制御される。各々のピコ-セルは、スペクトルが動的で、非キャプチャ、周波数に敏感な汎用基地局(26)で構成されており、オーバーレイ・セル・フレームワークと協力するよう、顧客が選択した場所に設けられている。各々のピコ-セルは、複数のハンドセット(32)をサポートすることができ、限定された到達範囲の低電力動作を使用している。各々のピコ-セルは、登録されたハンドセット(32)を独立して処理することによって、標準携帯無線電話ネットワークのトラフィックを削減する。代替回線モジュール(22)は、無線ローカル相互接続を可能にして、地上回線(24)と標準携帯無線電話ネットワークとの間の通話トラフィックを選択的に経路設定する。サービス制御ユニット(12)及びホスト局(17)は、オーバーレイ・セル・フレームワークを介して、無線の起動と各々のピコ-セル及びハンドセット(32)の制御を容易にする。
請求項(抜粋):
2つの制御プロトコルに従って動作可能なトランシーバ(54、55)を備えたポータブル・ハンドセット(32)を含む電気通信システムにおいて、 改善が次のようなものであるシステム:。 ハンドセットがローカル範囲内にある場合に、制御プロトコルの一つに従って、ハンドセット(32)と通信を交換することができるトランシーバを含むローカル・ピコ局(26)、及び ハンドセット(32)がローカルピコ局の範囲を越えて移動した場合に、別の制御プロトコルの下で、自動的にハンドセットのトランシーバを地上局(10)との通信に加えるための切り替え手段(1418)。
引用特許:
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