特許
J-GLOBAL ID:200903003059375843
タッチパネル及びタッチパネル付き液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-129503
公開番号(公開出願番号):特開2000-322187
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 手側面での押圧による誤入力の発生を低減することができるタッチパネル及びこれを備えるタッチパネル付き液晶表示装置を提供する。【解決手段】 手側面をおかれる頻度が高い領域に通常よりも径の大きいスペーサ130aを配設すると、スペーサ間のスパンSを小さくして、手側面での押圧による上部基板110の撓み量を低減することができる。また、斜線領域において、各基板110、120とスペーサ130aとの接触面積を大きくして、スペーサの食い込みによる上部基板110や下部基板120の損傷を軽減することができる。
請求項(抜粋):
互いの対向面が電極形成面である2枚の透明基板と、両透明基板間に配設された複数のスペーサとを備え、操作者による透明基板の押圧部位がもう一方の透明基板側に撓むことにより、両透明基板の該電極形成面が該押圧部位に対応する領域で接触するタッチパネルにおいて、操作者に押圧される該透明基板の所定部分に位置する電極形成面と、これに対向する電極形成面とを、操作者に押圧される該透明基板の他の部分に位置する電極形成面と、これに対向する電極形成面とよりも接触させ難くしたことを特徴とするタッチパネル。
IPC (7件):
G06F 3/03 320
, G06F 3/03 380
, G02F 1/1333
, G06F 3/033 360
, G06F 3/033
, G09F 9/00 303
, G09F 9/00 366
FI (7件):
G06F 3/03 320 G
, G06F 3/03 380 A
, G02F 1/1333
, G06F 3/033 360 H
, G06F 3/033 360 P
, G09F 9/00 303 A
, G09F 9/00 366 A
Fターム (25件):
2H089HA18
, 2H089LA05
, 2H089QA04
, 2H089TA01
, 2H089UA09
, 5B068AA05
, 5B068AA22
, 5B068BB06
, 5B068BC10
, 5B068BC12
, 5B068DE03
, 5B087AA09
, 5B087AC01
, 5B087AC05
, 5B087CC02
, 5B087CC12
, 5B087CC18
, 5B087CC37
, 5G435AA07
, 5G435AA14
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435EE25
, 5G435FF00
, 5G435HH02
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