特許

J-GLOBAL ID：200903003059798191

パチンコ球放出装置

発明者： 坂本 秀男
出願人/特許権者： 株式会社ジエイ・テイ
代理人 (1件)： 武蔵 武
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-342159
公開番号（公開出願番号）：特開平5-146547
出願日： 1991年11月29日
公開日（公表日）： 1993年06月15日
要約：

【要約】【構成】 パチンコ球放出装置は、正逆回転自在なモーター10と、そのモーター10の回転力で正逆回転し外周に球送り溝12を有するスクリューシャフト11と、該スクリューシャフト11の球送り溝12に球を供給する球供給部3bと、スクリューシャフト11の正逆回転に伴って移動する球を受け入れる払出し部5bと球抜き部6bとからなり、前記スクリューシャフト11を横向きに設置すると共に、払出し部5bと球抜き部6bを球供給部3bを挟んで反対側に配置してなることを特徴とする。【効果】 スクリューシャフト11の正逆回転によって球の流路を切り替えることができるため、従来のように球抜きのための流路切替手段を別途設ける必要がなく、しかも構造がシンプルであるため故障が起き難い。

請求項（抜粋）：

正逆回転自在なモーターと、そのモーターの回転力で正逆回転し、外周にスクリュー状の球送り溝を有するスクリューシャフトと、該スクリューシャフトの球送り溝にパチンコ球を供給する球供給部と、スクリューシャフトの正逆回転に伴って移動するパチンコ球を受け入れる払出し部と球抜き部とからなり、前記スクリューシャフトを横向きに設置すると共に、払出し部と球抜き部を球供給部を挟んで反対側に配置してなることを特徴とするパチンコ球放出装置。

IPC (3件)：

A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 348 ,  A63F 7/02 352