特許
J-GLOBAL ID:200903003060484818

光ファイバケーブルの直埋敷設方法及びピットボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-289451
公開番号(公開出願番号):特開平6-118253
出願日: 1992年10月03日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 道路占用面積を小さくでき、建設費を少なくし、しかも、敷設後に接続部に容易にアクセスできる直埋敷設方法を提供する。【構成】 ピット台座1を設置して、その上に接続箱7を接続支持材6により固定した接続箱支持材受け円板5をおく。光ファイバ挿通用チューブ9が収容されパイプケーブル8を接続箱7に導入し、固定する。接続箱7の上部側から、下段部材2、中段部材3、上段部材4を順にかぶせ、ピット台座1の上に積み上げて組み立てる。回りの土砂を入れて養生し、地表道路面をアスファルト等で復旧する。このようにしてパイプケーブル8を敷設した後、光ファイバユニット10を空気圧送により光ファイバ挿通用チューブ9内に送り込んで光ファイバケーブルを直埋敷設する。
請求項(抜粋):
光ファイバケーブルの直埋敷設方法において、地中における光ファイバケーブルをピットボックス内に設けられた光接続箱に導入し、光接続箱内での光ファイバの接続作業を地表にて行なうことを特徴とする光ファイバケーブルの直埋敷設方法。
IPC (2件):
G02B 6/00 351 ,  H02G 9/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-102803
  • 特開平4-194805
  • 特開平4-102803

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