特許
J-GLOBAL ID:200903003062936988

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-112423
公開番号(公開出願番号):特開平5-285257
出願日: 1992年04月06日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】 通常遊技から特別遊技へ至る過程で行う補助遊技を、視覚的効果を高めて行う。【構成】 透光性の合成樹脂よりなる本体盤45の前面側に貼着されるセル46に光が透過し得る第1〜第5発光表示部53a〜53eを形成すると共に、該セル46の各発光表示部53a〜53eの裏面側に臨む所定位置に第1〜第5図柄表示ランプ54a〜54eを有すると共に上記本体盤45の背面に配設される裏面盤47とから遊技用基盤33を形成し、該遊技用基盤33より構成した遊技盤を備える遊技機とした。
請求項(抜粋):
透光性の合成樹脂盤よりなる本体盤と、各種図柄が形成されて上記本体盤の前面側に貼着される薄膜状のシート材と、上記本体盤の裏面側に臨む発光源を備えて本体盤の背面に配設される裏面盤とからなる遊技用基盤に、打球の流下方向に変化を与える複数の遊技釘や打球を入賞させるための入賞領域や電気的に制御される遊技装置等が設けられる遊技部を形成してなる遊技盤を備え、上記遊技用基盤のシート材に複数の透光性良好部を設けると共に、各透光性良好部の裏面側より前面側へ光を照射し得るように発光源を裏面盤に配置し、特定の入賞領域へ入賞することで、上記裏面盤の発光源を用いた別遊技が開始されるようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 310 ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-128077

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