特許
J-GLOBAL ID:200903003064759587

携帯無線端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-016193
公開番号(公開出願番号):特開2003-219007
出願日: 1995年02月16日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【目的】 本発明は携帯無線端末装置に関し、テンキー部の信頼性の向上を図ることを目的とする。【構成】 携帯無線端末装置本体組立体22がケース組立体26の内部に組込まれている。キーコンタクト42,シールド板部材43,及びキーパッド24は、夫々、位置決め用孔42-2,43-2,24-2がシールドケース40の一の位置決め用突部40-26に嵌合且つ位置決め用孔42-3,43-3,24-3がシールドケース40の別の位置決め用突部40-27に嵌合して、シールドケース40に対して位置規制されている。シールドケース40がケース組立体26内においてがたついた場合であっても、キーコンタクト42と、フロント側プリント基板41-1上のパターンと、キーパッド24とは相互間でずれない。
請求項(抜粋):
携帯無線端末装置本体組立体が、リアケース組立体とフロントケース組立体とが組合わされたケース組立体の内部に組込まれた構成の携帯無線端末装置において、平板部と、該平板部より上方に突設してある複数の位置決め用凸部とを有するシールドケースと、上記位置決め用凸部に対応した位置決め用孔を有し、該位置決め用孔を上記位置決め用凸部に嵌合させて位置決めされて、上記シールドケースの上側に配されたフロント側プリント基板と、上記位置決め用凸部に対応した位置決め用孔を有し、該位置決め用孔を、上記プリント基板より上方に突き出している上記位置決め用凸部に嵌合させて位置決めされて、上記プリント基板上に配されたキーコンタクトと、上記位置決め用凸部に対応した位置決め用孔を有し、該位置決め用孔を、上記キーコンタクトより上方に突き出している上記位置決め用凸部に嵌合させて位置決めされて、上記キーコンタクト上に配されたキーパッドと、よりなる構成としたことを特徴とする携帯無線端末装置。
IPC (2件):
H04M 1/23 ,  H04M 1/02
FI (4件):
H04M 1/23 N ,  H04M 1/23 B ,  H04M 1/23 G ,  H04M 1/02 C
Fターム (3件):
5K023AA07 ,  5K023GG04 ,  5K023PP00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特表平1-501113
審査官引用 (1件)
  • 特表平1-501113

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