特許
J-GLOBAL ID:200903003066262922

鉄道高架橋の施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-234032
公開番号(公開出願番号):特開平6-033407
出願日: 1992年07月17日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】部材数が少なく、短い工期において経済的に施工することのできる鉄道高架橋の施工方法を提供することを目的とする。【構成】すなわち本発明は、軌条または軌框を直接固定した縦粱1を使用する施工方法であって、軌道の両側にプレキャストの柱によって橋脚2を立設し、両側の橋脚2間に、軌道を横断する方向に横断粱3を固定し、前記の縦梁1を、横断粱3の上部に、軌道と平行方向に固定して行う、鉄道高架橋の施工方法であり、特に橋脚2と横断粱3との連結を、プレストレスを導入することによって行い、あるいは鉄筋を一体に固定することによって行う方法である。
請求項(抜粋):
軌条または軌框を直接固定した縦粱を使用する施工方法であって、軌道の両側にプレキャストの柱によって橋脚を立設し、両側の橋脚間に、プレキャストの粱によって軌道を横断する方向に横断粱を掛け渡し、この横断粱と橋脚にプレストレスを導入して両者を一体に固定し、前記の縦粱を、横断粱に軌道と平行方向に固定して行う、鉄道高架橋の施工方法
IPC (2件):
E01B 37/00 ,  E01D 7/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭50-029260
  • 特公昭49-003534

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