特許
J-GLOBAL ID:200903003067174180
粒子分析装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-353872
公開番号(公開出願番号):特開平11-183359
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 正確に定量された量の試料流体を安定した流速で検出器に供給することができ、構成が簡単な粒子分析装置を提供する。【解決手段】 正確に定量された量の試料流体を検出器に安定した流速で流すための定量供給手段として、膜体と、膜体に仕切られる室とからなり、各室の内壁には流通口部が形成され、一方の室の流通口部が圧力源と接続され、他方の室の流通口部が検出器と接続されるポンプを備え、圧力源の切り替えにより、膜体が一方の室に密着した状態から他方の室に密着した状態へと作動させて、試料流体を検出器に流すように構成する。
請求項(抜粋):
試料流体中の粒子を測定する粒子分析装置において、一定量の試料流体を検出器に流すための定量供給手段として、膜体と、この膜体で仕切られる室とからなり、各室の内壁には流通口部が形成され、一方の室の流通口部が圧力源と接続され、他方の室の流通口部が検出器と接続されてなるポンプを備え、さらにこのポンプは、圧力源の切り換えにより、膜体が一方の室の内壁に密着した状態から他方の室の内壁に密着した状態へと作動させ、試料流体を検出器に流すよう構成されたことを特徴とする粒子分析装置。
IPC (5件):
G01N 15/14
, G01N 1/00 101
, G01N 1/00
, G01N 15/12
, G01N 33/49
FI (5件):
G01N 15/14 E
, G01N 1/00 101 G
, G01N 1/00 101 M
, G01N 15/12 C
, G01N 33/49 F
引用特許:
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