特許
J-GLOBAL ID:200903003069537833
周波数発電機を有する直流モータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 敬四郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-003910
公開番号(公開出願番号):特開平5-336724
出願日: 1992年01月13日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 リード線と基板との接続をモータの外部で行なうことができる、周波数発電機を有する直流モータを提供することにある。【構成】 ブラケット2と、該ブラケットに固定されたアマチュアコイル8を有するステータ4と、該ブラケットに対して回転可能に設けられた回転軸14と、該回転軸と共に回転可能なロータマグネット20と、該回転軸と共に回転可能な周波数発電機用のFGマグネット28と、前記ブラケット上に設けられたプリント基板30と、を備え、該プリント基板上へ、前記FGマグネットに対向して円形に配置された鋸歯状のFGパターン32を設けた直流モータにおいて、前記プリント基板上のFGパターンの一部を迂回させて迂回路44を設け、その迂回路内のプリント基板を切欠いて切欠片46を形成し、前記アマチュアコイルからのリード線36を、前記切欠片内に挿入して該切欠片と前記ブラケットの間を通してモータの外部に導出したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ブラケットと、該ブラケットに固定されたアマチュアコイルを有するステータと、前記ブラケットに対して回転可能に設けられた回転軸と、該回転軸と共に回転可能なロータマグネットと、前記回転軸と共に回転可能な周波数発電機用のFGマグネットと、前記ブラケット上に設けられたプリント基板と、を備え、該プリント基板上へ、前記FGマグネットに対向して略円形に配置された鋸歯状のFGパターンを設けた直流モータにおいて、前記プリント基板上の検出パターンの一部を迂回させて迂回路を設け、その迂回路内の基板を切欠いて切欠片を形成し、前記アマチュアコイルからのリード線を、前記切欠片内に挿入して該切欠片と前記ブラケットの間を通してモータの外部に導出したことを特徴とする、周波数発電機を有する直流モータ。
IPC (2件):
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