特許

J-GLOBAL ID：200903003071248954

ディスク記憶装置のヘッド用サスペンションアーム

発明者： ブルーノ・ムラリ ,  ベネデット・ビグナ ,  パオロ・フェラーリ
出願人/特許権者： エスジーエス - ソムソン・ミクロエレクトロニクス・エス・アール・エル
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-113949
公開番号（公開出願番号）：特開平11-086478
出願日： 1998年04月23日
公開日（公表日）： 1999年03月30日
要約：

【要約】【課題】サスペンションアームの位置付けの解決と、速度を減少する振動を減衰したい。【解決手段】ディスク記憶装置のヘッド(120)用サスペンションアーム(125)であって、ディスク(105)に実質的に垂直な少なくとも1つの壁部(225、230)を具備し、この壁部が、前記サスペンションアーム(125)の縦軸線(235)を通って延びている面に平行に、また、前記少なくとも1つの壁部(225、230)に垂直に変形可能な部分(238、239)を有していて、前記ヘッド(120)の移動に対応するために前記部分(238、239)を変形できる圧電手段(240〜255)をさらに具備し、前記圧電手段(240〜255)は、少なくとも1つの壁部(225、230)の変形可能な部分(238、239)に固定されている。

請求項（抜粋）：

ディスク記憶装置(100)のヘッド(120)用サスペンションアーム(125)であって、ディスク(105)に実質的に垂直な少なくとも1つの壁部(225、230)を具備し、この壁部が、前記サスペンションアーム(125)の縦軸線(235)を通って延びている面に平行に、また、前記少なくとも1つの壁部(225、230)に垂直に変形可能な部分(238、239)を有していて、前記ヘッド(120)の移動に対応するために前記部分(238、239)を変形できる圧電手段(240〜255)をさらに具備し、前記圧電手段(240〜255)は、前記少なくとも1つの壁部(225、230)の変形可能な部分(238、239)に固定されていることを特徴とするサスペンションアーム。