特許
J-GLOBAL ID:200903003072788707
セルラー電話用ユーザインターフェース
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-186370
公開番号(公開出願番号):特開2007-328804
出願日: 2007年07月17日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】改良されたセルラー電話インタフェース装置を用いたセルラー電話加入者のための予測的キーボード入力の改良された方法。【解決手段】本発明において、インタフェース装置は加入者の各キーストローク(502)を、可能性の高い入力であると知られているテキストエントリのデータベース辞書ツリーと比較する(508)。セルラー電話インタフェース装置は、データベースから最も可能性の高い一致エントリがある場合はこれを選択し、このエントリを加入者に表示する(510)。加入者は、セルラー電話インタフェース装置によって示唆されたエントリを選択する(514)か、または文字入力を続ける(512)ことができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
英数字表示部と、複数のプログラム可能なキーを有するキーボードとを有するセルラー電話における、単語完成キーボード入力方法であって、
入力文字の該キーボードからユーザキーストロークを受け付けることと、
該入力文字を該表示部に表示することと、
該入力文字を該セルラー電話に格納された候補単語の辞書と照合することにより、該辞書内の少なくとも1つの候補単語を選択することと、
少なくとも1つの選択された候補単語を該表示部に表示することであって、各選択された候補単語は、該複数のプログラム可能なキーのうちの対応する1つに視覚的に関連付けられている、ことと、
該キーボードから次のユーザキーストロークを受け付けることと、
そのような次の入力ストロークが該複数のプログラム可能なキーのうちの1つに対応する場合には、そのようなプログラム可能なキーに関連付けられた該選択された候補単語を別のテキストエントリーとして該表示部に表示することと
を包含する、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/22 520S
, G06F3/02 360G
Fターム (7件):
5B009ME17
, 5B009MF03
, 5B020AA02
, 5B020CC12
, 5B020DD02
, 5B020FF53
, 5B020GG23
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ワードプロセッサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-035918
出願人:松下電器産業株式会社
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