特許
J-GLOBAL ID:200903003073219250
液圧ブレーキシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
神戸 典和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-077973
公開番号(公開出願番号):特開2000-272497
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 液圧によりブレーキが作動させられる液圧ブレーキを含む液圧ブレーキシステムにおいて、通常制動時に液漏れ制御を行う。【解決手段】 液漏れが検出された場合において(S11)、リザーバに作動液がある場合には(S13)、通常作動時液漏れ抑制制御が行われる(S14)。ブレーキ液圧が運転者が意図する要求液圧より小さくされるのであり、液漏れ箇所に加わる液圧が小さくされ、液漏れが抑制される。リザーバにある作動液を長持ちさせることができる。ブレーキが通常の作動状態にある場合に液漏れが検出された場合に液漏れ抑制制御が行われるのである。
請求項(抜粋):
ブレーキ操作部材の操作量に応じたブレーキ液圧により液圧ブレーキが作動させられる通常作動が可能な液圧ブレーキシステムであって、当該液圧ブレーキシステムにおいて作動液漏れが生じたことを検出する液漏れ検出装置と、その液漏れ検出装置によって液漏れが検出された場合に、前記通常作動中の液漏れを抑制する通常作動時液漏れ抑制装置とを含むことを特徴とする液圧ブレーキシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (29件):
3D046BB01
, 3D046BB28
, 3D046CC02
, 3D046EE01
, 3D046HH02
, 3D046HH16
, 3D046JJ19
, 3D046KK07
, 3D046LL05
, 3D046LL23
, 3D046LL37
, 3D046LL41
, 3D046LL46
, 3D046MM03
, 3D046MM13
, 3D049BB03
, 3D049CC02
, 3D049HH12
, 3D049HH13
, 3D049HH20
, 3D049HH31
, 3D049HH39
, 3D049HH41
, 3D049HH47
, 3D049HH48
, 3D049HH53
, 3D049RR04
, 3D049RR08
, 3D049RR13
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ブレーキ液圧制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-217828
出願人:トヨタ自動車株式会社
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