特許
J-GLOBAL ID:200903003075042277
メディア編集方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-273890
公開番号(公開出願番号):特開2002-176619
出願日: 2001年09月10日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 携帯端末等のコミュニケーション端末において、メッセージを含むメディアを簡易に作成できるメディア編集装置を提供する。【解決手段】 本メディア編集装置において、動画データ保存部14は、ユーザが録画・録音した動画データを保存する。領域抽出部17は、当該動画データから、ユーザを含む領域を抽出する。正面判定部18は、抽出された領域内のユーザが正面を向いているか否かを検出する。音声検出部19は、動画データにおける所定レベル以上の音声信号の有無を検出する。フレーム選択部20は、正面判定部18および音声検出部19の出力結果に基づいて、開始および終了フレームを決定する。編集部21は、決定された開始および終了フレームに基づいてメディアをクリッピングして画像変換処理等の編集を行う。送信データ保存部15は、編集されたメディアを送信データとして保存する。
請求項(抜粋):
ユーザの一部または全部を被写体として撮影した複数枚の画像から成る画像系列を含むメディアを編集するメディア編集方法であって、前記画像からユーザの一部または全部を含む領域を抽出する領域抽出ステップと、前記領域抽出ステップにおいて抽出された領域に含まれるユーザが予め定められた指定方向を向いているか否か判定する指定方向顔向き判定ステップと、前記画像系列の開始時点から終了時点方向へ、および終了時点から開始時点方向へ向けて、それぞれ最初に前記指定方向顔向き判定ステップにおいてユーザが前記指定方向を向いていると判定された時点間に対応する画像系列を選択するフレーム選択ステップと、前記フレーム選択ステップによって選択された画像系列を含むメディアを編集する編集ステップとを含む、メディア編集方法。
IPC (7件):
H04N 5/91
, G06T 3/00 400
, G06T 7/60 150
, G10L 11/02
, G10L 13/00
, H04M 11/00 302
, H04N 1/387
FI (7件):
G06T 3/00 400 A
, G06T 7/60 150 P
, H04M 11/00 302
, H04N 1/387
, H04N 5/91 N
, G10L 3/00 B
, G10L 3/00 Q
Fターム (23件):
5B057CE09
, 5C053FA08
, 5C053FA14
, 5C053GB08
, 5C053GB11
, 5C053GB19
, 5C053JA01
, 5C053LA01
, 5C053LA14
, 5C076AA02
, 5C076AA14
, 5C076BA06
, 5C076CA10
, 5D045AB01
, 5K101LL12
, 5K101MM07
, 5K101NN06
, 5K101NN07
, 5K101NN18
, 5K101NN21
, 5L096FA67
, 5L096JA03
, 5L096JA11
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