特許
J-GLOBAL ID:200903003078815625

空燃比センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 祥泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-350255
公開番号(公開出願番号):特開平7-198673
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 低空燃比領域についても安定した検出が出来,かつコンパクトな,空燃比センサを提供すること。【構成】 限界電流式の空燃比センサ11は,固体電解質5の片面に内側電極32を,他面に外側電極31を有すると共に外側電極31の表面に拡散抵抗層1を設けてなるセンサ素子100と,センサ素子100を加熱するヒータ6とを有してなる。空燃比センサ9は,空燃比23における出力電流値が5〜10mAの範囲にある。拡散抵抗層1は,Mg・Al2 O3 スピネル被膜等であり,その厚みが650〜800μmであり,その気孔率は3〜5%である。
請求項(抜粋):
固体電解質の片面に内側電極を,他面に外側電極を有すると共に外側電極の表面に拡散抵抗層を設けてなるセンサ素子と,該センサ素子を加熱するヒータとを有してなる限界電流式の空燃比センサにおいて,該空燃比センサは,空燃比(A/F)23における出力電流値が5〜10mAの範囲にあることを特徴とする空燃比センサ。
FI (2件):
G01N 27/46 325 K ,  G01N 27/46 325 L
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-080946
  • 特開平2-080946

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