特許
J-GLOBAL ID:200903003080951986
車両テールゲート用ラッチ装置とその組付方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新関 淳一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-235641
公開番号(公開出願番号):特開2003-041826
出願日: 2001年08月02日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【目的】 無電源状態におけるテールゲートの開扉不能を防止する。【構成】 ストライカ6と係合するラッチ2と、ラッチ2とストライカ6との係合を保持するラチェット3と、ラチェットモータ13の開扉回転で中立位置から解放位置に変位すると前記ラチェット3を前記ラッチ2から解放させる出力歯車16と、オープンハンドル25の開扉操作を検出する検出スイッチ26と、該検出スイッチ26が前記開扉操作を検出すると前記ラチェットモータ13を開扉回転させる制御部27とを備え、前記制御部27は前記ラチェットモータ13の開扉回転で前記出力歯車16を前記中立位置から前記解放位置に変位させた状態のまま前記ラチェットモータ13の回転を停止させることにより前記ラチェット3が前記ラッチ2に係合し得ない位置に保持する組立時制御を備えた車両テールゲート用ラッチ装置。
請求項(抜粋):
ストライカ6と係合するラッチ2と、該ラッチ2と係合することで該ラッチ2と前記ストライカ6との係合を保持するラチェット3と、ラチェットモータ13と、該ラチェットモータ13の開扉回転で中立位置から解放位置に変位すると前記ラチェット3を前記ラッチ2から解放させる出力歯車16と、オープンハンドル25の開扉操作を検出する検出スイッチ26と、該検出スイッチ26が前記開扉操作を検出すると前記ラチェットモータ13を開扉回転させる制御部27とを備え、前記制御部27は前記ラチェットモータ13の開扉回転で前記出力歯車16を前記中立位置から前記解放位置に変位させた状態のまま前記ラチェットモータ13の回転を停止させることにより前記ラチェット3が前記ラッチ2に係合し得ない位置に保持する組立時制御を備えた車両テールゲート用ラッチ装置。
IPC (3件):
E05B 65/19
, B62D 25/12
, B62D 65/06
FI (3件):
E05B 65/19 D
, B62D 25/12 N
, B62D 65/06 C
Fターム (22件):
2E250AA21
, 2E250HH02
, 2E250JJ00
, 2E250JJ21
, 2E250JJ41
, 2E250KK02
, 2E250LL05
, 2E250LL14
, 2E250MM05
, 2E250QQ02
, 2E250RR13
, 2E250RR34
, 2E250RR44
, 2E250SS08
, 3D004AA11
, 3D004BA01
, 3D004CA13
, 3D004DA14
, 3D114AA01
, 3D114BA12
, 3D114CA05
, 3D114DA18
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