特許
J-GLOBAL ID:200903003082922002

可とう管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 犬飼 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-014657
公開番号(公開出願番号):特開平10-196856
出願日: 1997年01月10日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、可撓管の機能を損なうことなく、可撓管内を挿通の電気配線から生ずる電磁波を遮蔽することである。【解決手段】 本発明の可撓管1は、断面S字状の金属板2を介して外周面に凹凸部1aを形成のメタルチューブ5を作成し、そのメタルチューブ5の外周面を合成樹脂の弾性部材7で被覆し、その弾性部材7を介して、導通体8をメタルチューブ5の長手方向に且つ外周面の凹凸部1aに密着形成することによって、可撓管を円周方向にねじることができるし、簡便に構成できて経済性に富む。
請求項(抜粋):
断面S字状の金属板を介して外周面に凹凸部を形成のメタルチューブを作成し、そのメタルチューブの外周面を樹脂等の弾性部材で被覆する可とう管であって、前記弾性部材を介して、導通体をメタルチューブの長手方向に且つ外周面の凹凸部に密着形成してなることを特徴とする可とう管。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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