特許
J-GLOBAL ID:200903003083178021
圧電発振器
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-116373
公開番号(公開出願番号):特開2009-267866
出願日: 2008年04月25日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】発振周波数が安定する圧電発振器を提供する。【解決手段】第1の凹部空間と第2の凹部空間が設けられた容器体と、圧電振動素子と、集積回路素子と、蓋体とを備えた圧電発振器であって、2個一対の圧電振動素子測定用パッド16a、16bと、第1の配線パターン17aと、第2の配線パターン17bを備えた圧電発振器であって、第1の配線パターン17aが他方の圧電振動素子測定用パッド16aと積層上で重ならないように形成されており、第2の配線パターン17bが一方の圧電振動素子測定用パッド16bと積層上で重ならないように形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
基板部と枠部によって基板部の一方の主面に形成された第1の凹部空間と、前記基板部と枠部によって前記基板部の他方の主面に形成された第2の凹部空間が設けられた容器体と、
前記第1の凹部空間内に露出した基板部の一方の主面に設けられた2個一対の圧電振動素子搭載パッドに搭載され、励振用電極が設けられている圧電振動素子と、
前記第2の凹部空間内に露出した基板部の他方の主面に設けられた集積回路素子搭載パッドに搭載されている集積回路素子と、
前記第2の凹部空間内に露出した基板部の他方の主面に設けられた2個一対の圧電振動素子測定用パッドと、
一方の圧電振動素子搭載パッドと一方の圧電振動素子測定用パッドとを接続している前記基板部の内層に設けられた第1の配線パターンと、
他方の圧電振動素子搭載パッドと他方の圧電振動素子測定用パッドとを接続している前記基板部の内層に設けられた第2の配線パターンと、
前記第1の凹部空間を気密封止する蓋体とを備えた圧電発振器であって、
前記第1の配線パターンが他方の圧電振動素子測定用パッドと積層上で重ならないように形成されており、
前記第2の配線パターンが一方の圧電振動素子測定用パッドと積層上で重ならないように形成されていることを特徴とする圧電発振器。
IPC (2件):
FI (3件):
H03B5/32 H
, H03H9/02 A
, H03H9/02 K
Fターム (28件):
5J079AA04
, 5J079BA39
, 5J079BA43
, 5J079BA44
, 5J079BA53
, 5J079FA01
, 5J079HA03
, 5J079HA07
, 5J079HA09
, 5J079HA14
, 5J079HA15
, 5J079HA25
, 5J079HA29
, 5J079KA01
, 5J108BB02
, 5J108BB08
, 5J108CC04
, 5J108EE03
, 5J108EE04
, 5J108EE07
, 5J108EE14
, 5J108EE18
, 5J108FF11
, 5J108FF14
, 5J108GG03
, 5J108GG09
, 5J108GG16
, 5J108GG17
引用特許:
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