特許
J-GLOBAL ID:200903003087242131
有機電界発光デバイスディスプレイ駆動装置及びその駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山崎 宏
, 前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-346901
公開番号(公開出願番号):特開2004-184985
出願日: 2003年10月06日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】 OLEDパネル駆動装置の消費電力を小さくし、動作速度を高める。【解決手段】 手動マトリックス方式のOLEDディスプレイパネル駆動装置において、スキャン駆動回路が3状態出力を有するように構成し、スキャン駆動回路がスキャン動作をする際に、選択されたカソードラインは接地を維持してデータが印加されたOLEDが発光をし、高電圧状態にスイッチングしてピクセルの電荷を初期化するリフレッシュ動作をした後、高インピーダンス状態を維持する動作をして非選択共通カソードラインを高インピーダンス状態にして寄生キャパシタンス成分を除去することによってOLEDのアノードラインに連結されたデータ駆動回路の負荷として作用するキャパシタンス成分を下げて、電圧源を使用して速い時間内にアノードラインを一定電圧以上に維持させた後、プリチャージ方法を使用せずに、OLED発光に必要な電流だけでアノードラインを短時間内に充電する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
格子状に配置された多数の共通アノードラインと多数の共通カソードラインの各交差点に画素を構成するOLEDが配置されてなされたOLEDパネル駆動装置において、
前記多数の共通アノードラインに連結され、前記共通アノードラインの夫々を所定の定電流源又は高インピーダンス端(HIZ)に選択的に連結する多数のデータ出力部を有するデータ駆動回路及び
前記多数の共通カソードラインに連結され、前記共通カソードラインの夫々を少なくとも高インピーダンス端(HIZ)又は接地端に選択的に連結する多数のスキャン出力部を有するスキャン駆動回路を含んでなされたことを特徴とするOLEDパネル駆動装置。
IPC (3件):
G09G3/30
, G09G3/20
, H05B33/14
FI (14件):
G09G3/30 J
, G09G3/20 611A
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 621L
, G09G3/20 622B
, G09G3/20 622C
, G09G3/20 622E
, G09G3/20 622G
, G09G3/20 623B
, G09G3/20 623G
, G09G3/20 623H
, G09G3/20 641A
, G09G3/20 670K
, H05B33/14 A
Fターム (16件):
3K007AB03
, 3K007AB11
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA00
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD08
, 5C080DD26
, 5C080DD29
, 5C080EE29
, 5C080FF12
, 5C080HH09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許:
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