特許
J-GLOBAL ID：200903003091281460

紙幣読取装置

発明者：
松波 廣和

松波 廣和 について


出願人/特許権者：
株式会社マースエンジニアリング

株式会社マースエンジニアリング について


代理人 (1件)： 安原 正之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-071719
公開番号（公開出願番号）：特開2003-272017
出願日： 2002年03月15日
公開日（公表日）： 2003年09月26日
要約：
【要約】【課題】 偽造紙幣の不正使用が紙幣読取装置ではできないことを暗に知らせ、遊技客と従業員との争いを避けることが可能となる。【解決手段】 紙幣投入口22から投入される千円札、2千円札、5千円札、1万円札のうち、もっとも高額の1万円札紙幣と識別すると、投入された紙幣を読取りエラーの表示をするとともに返却する。更に、紙幣読取装置21では、1万円札紙幣と識別せず他の紙幣とも識別しないときは、読取りエラーとの表示をすることなく返却する。
請求項（抜粋）：
投入された紙幣のうち、特定金額の紙幣と識別すると、投入された紙幣を読取りエラーの表示をするとともに返却し、特定金額の紙幣と識別しないときは、読取りエラーとの表示をすることなく返却することを特徴とする紙幣読取装置。
IPC (3件)：
G07D 7/00 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 352
FI (3件)：
G07D 7/00 H ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 352 F
Fターム (9件)：
2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088BC79 ,  2C088CA31 ,  3E041AA02 ,  3E041CB09 ,  3E041DA02 ,  3E041DA05
引用特許：
審査官引用 (5件)
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