特許
J-GLOBAL ID：200903003092456050
洗濯乾燥機の運転制御方法
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (2件)：
宮田 金雄
, 高瀬 彌平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-010575
公開番号（公開出願番号）：特開2004-222762
出願日： 2003年01月20日
公開日（公表日）： 2004年08月12日
要約：
【課題】排気温度をデータとして乾燥終了を判定する場合、乾燥動作パターンが複数設定されているときでも終了検知判定を精度よく行うことができ、衣類の状態によって誤判定するおそれもない洗濯乾燥機の運転制御方法を得る。【解決手段】洗濯兼脱水槽の上面側から該洗濯兼脱水槽内に乾燥行程時に温風を供給する温風供給手段とを具備し、前記乾燥行程時においてファン送風と洗濯兼脱水槽の回転と回転翼の回転との組み合わせによる複数の動作パターンが設定されている洗濯乾燥機において、乾燥終了を検知するための温度センサを設け、前記複数の動作パターンのうち最後のパターンの乾燥行程に切り替わったときに前記温度センサで排気温度を検出し、この排気温度を基準温度として設定し、その後に検出される排気温度が前記基準温度から一定値上昇したときに乾燥終了と判定する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
外箱と、この外箱内に配設する水槽と、該水槽内に回転自在に配設され多数の脱水孔を穿設した洗濯兼脱水槽と、該洗濯兼脱水槽の上面側から該洗濯兼脱水槽内に乾燥行程時に温風を供給する温風供給手段とを具備し、前記乾燥行程時においてファン送風と洗濯兼脱水槽の回転と回転翼の回転との組み合わせによる複数の動作パターンが設定されている洗濯乾燥機において、乾燥終了を検知するための温度センサを設け、前記複数の動作パターンのうち最後のパターンの乾燥行程に切り替わったときに前記温度センサで排気温度を検出し、この排気温度を基準温度として設定し、その後に検出される排気温度が前記基準温度から一定値上昇したときに乾燥終了と判定することを特徴とする洗濯乾燥機の運転制御方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
D06F25/00 Z
, D06F33/02 P
3B155AA16
, 3B155BB19
, 3B155CB07
, 3B155CB49
, 3B155CB52
, 3B155KA27
, 3B155KB27
, 3B155LA02
, 3B155LA11
, 3B155LA13
, 3B155LA16
, 3B155LB28
, 3B155LC02
, 3B155MA01
, 3B155MA05
