特許
J-GLOBAL ID:200903003099964833

光重合樹脂の硬化用光源装置と硬化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤野 勝文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-219439
公開番号(公開出願番号):特開2002-037805
出願日: 2000年07月19日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】光エネルギの利用効率が高く、光重合樹脂を硬化させることのできるエネルギ密度の高い光ビームを微小スポットで照射できるようにする。【解決手段】光源となる複数の半導体レーザ(8R〜8V)から光コネクタ(2)に至る夫々の導光路(7)を単心の光ファイバ(9)で形成し、光コネクタ(2)に接続する光ファイバケーブル(4)を、その光コネクタ(2)で結束される各光ファイバ(9...)の結束径以上のコア径を有する単心の光ファイバ(14)で形成した。
請求項(抜粋):
光ファイバケーブル(4)を接続する光コネクタ(2)が形成されたハウジング(5)内に、光重合樹脂を硬化させる所要波長の光を出力する光源(6)と、その光を前記光コネクタ(2)まで導く導光路(7)が配設された光重合樹脂硬化用光源装置において、前記光源(6)として複数の半導体レーザ(8R〜8V)が配設され、前記導光路(7)が各半導体レーザ(8R〜8V)と前記光コネクタ(2)とを光学的に夫々接続する単心の光ファイバ(9)で形成されたことを特徴とする光重合樹脂の硬化用光源装置。
IPC (4件):
C08F 2/01 ,  C08F 2/46 ,  H01S 5/022 ,  H01S 5/40
FI (4件):
C08F 2/01 ,  C08F 2/46 ,  H01S 5/022 ,  H01S 5/40
Fターム (12件):
4J011AC04 ,  4J011DB22 ,  4J011UA02 ,  4J011UA09 ,  4J011VA01 ,  4J011WA01 ,  5F073AB06 ,  5F073AB27 ,  5F073AB28 ,  5F073BA09 ,  5F073EA05 ,  5F073FA23

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