特許
J-GLOBAL ID:200903003102708096

部品管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-070723
公開番号(公開出願番号):特開平6-257412
出願日: 1993年03月08日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【構成】プラント7を構成する機器の部品を管理する部品管理装置1において、部品の寿命予測値の算出に必要なプラント情報をプラントから入力し、各部品の履歴情報を作成してデータベース4として記憶媒体に格納するプラント入力手段2と、オペレータが部品の寿命予測値の算出に必要な情報を入力するオペレータ入力手段3と、部品の履歴情報に基づいて回帰分析による寿命予測式を算出すると共に、算出された寿命予測式と部品の履歴情報とから部品の寿命の予測値を算出し、さらに、点検予定日と部品の寿命の予測値とから部品交換計画資料を作成する計算手段5と、部品交換計画資料を外部に出力する出力装置6を備える。【効果】繁雑な手間を要することなく正確な部品交換タイミングを把握できる。
請求項(抜粋):
発電プラントを構成する機器の部品を管理する部品管理装置において、前記部品の寿命予測値の算出に必要なプラント情報を前記発電プラントから入力し、部品の履歴情報を作成してデータベースとして記憶媒体に格納するプラント入力手段と、前記部品の寿命予測値の算出に必要な寿命予測値算出情報をオペレータが入力するオペレータ入力手段と、前記部品の履歴情報と前記寿命予測値算出情報とに基づいて回帰分析による寿命予測式を算出すると共に、この算出された寿命予測式と前記部品の履歴情報とから部品の寿命予測値を算出し、さらに、算出された部品の寿命予測値と点検予定日とから部品交換計画資料を作成する計算手段とを備えたことを特徴とする部品管理装置。
IPC (2件):
F01K 13/02 ,  G06F 15/24
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭59-060037
  • 特開昭61-202136
  • 特開平4-311606

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