特許
J-GLOBAL ID:200903003103946470

電気スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-165984
公開番号(公開出願番号):特開2002-050264
出願日: 2001年06月01日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】小さな設置スペースで、比較的低い費用により、良好な触覚的感覚及び検出可能なスイッチング感覚を達成し且つ低い伝達抵抗を達成するスイッチを実現する。【解決手段】可動接点エレメント(47)と少なくともオーバーラップするスイッチング伝達マット(51)は、スイッチング運動の伝達のために、接点エレメント(46、47)と作動部材(18)の作動アーム(20)との間に設けられ、作動アーム(20)は、その自由端に、軸方向に沿って突出するスプリング付勢ラッチエレメント(25)を有し、スプリング付勢ラッチエレメント(25)が、作動部材(18)の中立位置にラッチ面(44)を有する接続リンク(41)に沿って作動中に案内される。
請求項(抜粋):
固定及び可動接点エレメント(46、47)を有するプラスチック材料ハウジング(11)と、前記可動接点エレメント(46、47)の作動のために中立位置から好ましくは4つの作動方向に旋回され得るように前記ハウジング(11)内に保持され、アクチュエータ軸(21)及び放射状に突出する作動アーム(20)を有する作動部材(18)と、前記作動部材(18)による前記中立位置の再調整及び支持された選択を生じさせる構成要素(24、25、41)と、を有する電気スイッチ(10)、特に象限スイッチにおいて、前記可動接点エレメント(47)と少なくともオーバーラップするスイッチング伝達マット(51)は、スイッチング運動の伝達のために、前記接点エレメント(46、47)と前記作動部材(18)の前記作動アーム(20)との間に設けられ、前記作動アーム(20)は、その自由端に、軸方向に沿って突出するスプリング付勢ラッチエレメント(25)を有し、前記スプリング付勢ラッチエレメント(25)が、前記作動部材(18)の中立位置にラッチ面(44)を有する接続リンク(41)に沿って作動中に案内されることを特徴とするスイッチ。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • スイッチ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-346702   出願人:双葉電子工業株式会社
  • プッシュオンスイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-244392   出願人:松下電器産業株式会社

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