特許
J-GLOBAL ID:200903003104081473

射出成形機のリモート制御方法及びローカルコントローラ並びにリモート制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-110205
公開番号(公開出願番号):特開平7-290547
出願日: 1994年04月27日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 射出成形機をホストコンピュータシステムでリモート制御する場合、接続する射出成形機の機種が変更した場合、ホストコンピュータシステムのプログラムを変更する時間、コストを省く。【構成】 ローカルの入出力装置1、2、外部との送受信をする通信部7、複数の射出成形機91、92、93の作動制御をする機械制御部6、複数の射出成形機91、92、93の各々に対する仕様条件と画面制御プログラムを予め納めた画面定義ファイル81、82、83、表示部3と入力部4に係る画面制御部?@53、通信部7を介して外部と係る画面制御部?A51、からなるローカルコントローラ71、72、73と、入力部12、表示部10、通信部7とデータを送受信する通信部8、から成るリモート操作部61と、で構成されることを特徴としている。
請求項(抜粋):
射出成形機のリモート制御方法において、複数の射出成形機(91、92、93)の各々に対する仕様条件と画面制御プログラムを予め画面定義ファイル(81、82、83)に納め、前記画面定義ファイル(81、82、83)に納められた仕様条件と画面制御プログラムを機械始動時に画面制御部?@(53)、画面制御部?A(51)に入力し、前記画面制御部?@(53)は表示装置(1)と入力装置(2)に係るデータの入出力を制御し、前記画面制御部?A(51)は通信部(7)を介して外部とデータを送受信することを特徴とする射出成形機のリモート制御方法。
IPC (3件):
B29C 45/76 ,  G05B 15/02 ,  G05B 23/02 301
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭63-135223
  • 特開昭64-056520
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-135223
  • 特開昭64-056520

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