特許
J-GLOBAL ID:200903003105132888
医療的侵襲処置計画の方法及び装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
松本 研一
, 小倉 博
, 伊藤 信和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-371428
公開番号(公開出願番号):特開2004-160221
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】両室ペーシング療法等について、患者に即した適当な侵襲処置を識別することにより侵襲処置の実効性を高める。【解決手段】イメージング・システム100は、心画像データ空間を形成する医療スキャナ110と、心画像データ空間を取得するデータ取得システム120と、心画像データ空間から可視画像を形成する画像形成システム140と、データ取得システム及び画像形成システムからの情報を記憶するデータベース130、150と、医療スキャナ、データ取得システム、画像形成システム及びデータベースを管理する操作者インタフェイス・システム160と、操作者インタフェイス・システムに応答して心画像データ空間を解析して可視画像を表示する後処理システム180とを含んでいる。操作者インタフェイス・システムは、両室ペーシング計画、心房細動計画及び心房粗動計画手順に心画像データ空間及び可視画像を利用するための命令を含んでいる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
医療的侵襲処置計画に用いられるイメージング・システム(100)であって、
心画像データ空間を形成する医療スキャナ(110)システムと、
前記心画像データ空間を取得するデータ取得システム(120)と、
前記心画像データ空間から1以上の可視画像を形成する画像形成システム(140)と、
前記データ取得(120)システム及び前記画像形成システム(140)からの情報を記憶するデータベース(130、150)と、
前記医療スキャナ(110)システム、前記データ取得システム(120)、前記画像形成システム(140)及び前記データベース(130、150)の1以上を管理する操作者インタフェイス・システム(160)と、
該操作者インタフェイス・システム(160)に応答して前記心画像データ空間を解析して前記1以上の可視画像を表示する後処理システム(180)とを備えており、
前記操作者インタフェイス・システム(160)は、両室ペーシング計画、心房細動計画及び心房粗動計画手順の1以上において前記心画像データ空間及び前記1以上の可視画像を利用する命令を含んでいる、イメージング・システム(100)。
IPC (8件):
A61B6/03
, A61B5/00
, A61B5/055
, A61B8/00
, A61N5/10
, G01R33/28
, G01R33/32
, G01T1/161
FI (12件):
A61B6/03 377
, A61B6/03 360G
, A61B6/03 370B
, A61B5/00 D
, A61B8/00
, A61N5/10
, A61N5/10 P
, G01T1/161 E
, A61B5/05 390
, A61B5/05 380
, G01N24/02 Y
, G01N24/02 520Y
Fターム (38件):
2G088EE02
, 2G088FF04
, 2G088FF07
, 2G088KK33
, 2G088MM04
, 2G088MM06
, 4C082AC02
, 4C082AC05
, 4C082AC06
, 4C082AJ08
, 4C082AJ14
, 4C093AA22
, 4C093AA25
, 4C093CA37
, 4C093DA02
, 4C093FF31
, 4C093FF42
, 4C096AA09
, 4C096AA18
, 4C096AB41
, 4C096AC04
, 4C096AD14
, 4C096AD15
, 4C096DC31
, 4C096DC36
, 4C601BB03
, 4C601DD14
, 4C601DD15
, 4C601EE09
, 4C601EE16
, 4C601FF08
, 4C601FF11
, 4C601JC08
, 4C601JC26
, 4C601JC27
, 4C601JC29
, 4C601JC30
, 4C601KK22
前のページに戻る