特許
J-GLOBAL ID:200903003109107390
スターホイール型ガラス検査機用アウトフィード機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 伊藤 孝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-256694
公開番号(公開出願番号):特開2007-091471
出願日: 2006年09月22日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】スターホイールフィーダ及びスターホイールフィーダからボトルを受け取るアウトフィード機構を含むボトル検査機を提供する。【解決手段】アウトフィード機構は、スターホイールフィーダと隣接したピックオフホイール18と第2ホイールを持つ内側ベルトコンベア14を有する。直線状アウトフィードベルト部分を画成するため、駆動ベルト16がピックオフホイール18と第2ホイールの間に支持される。ボトルを受け取る開口部を画成すべく、ピックオフホイール18から半径方向内方に配置されたアイドラーホイール24及び第3ホイールを持つ外側蛇行ベルトコンベア20を有する。可撓性蛇行ベルト22が、放出位置を形成するように配置されたアイドラーホイール24及び第3ホイールにより支持される。蛇行ベルト22は、ボトルが放出位置に搬送されるときにその形体を変化させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ボトル検査機において、
スターホイールフィーダ、及び
スターホイールフィーダからボトルを受け取るためのアウトフィード機構
を有し、
該アウトフィード機構は、
所望のコンベア速度で作動する内側ベルトコンベアであって、スターホイールフィーダと隣接したピックオフホイールと、第2ホイールと、直線状のアウトフィードベルト部分を画成するために前記ピックオフホイールおよび前記第2ホイールの間に支持された少なくとも一つの駆動ベルトとを含む、内側ベルトコンベア、及び、
同じ所望のコンベア速度で作動する外側蛇行ベルトコンベアであって、前記スターホイールフィーダによって変位されたボトルを受け取るために前記ピックオフホイールとともに開口部を画成するアイドラーホイールと、第3ホイールと、前記アイドラーホイールおよび前記第3ホイールの間に支持された少なくとも一つの可撓性の蛇行ベルトとを含む、外側蛇行ベルトコンベア
を含み、
前記アイドラーホイール及び前記第3ホイールは、蛇行ベルト経路を画成するように選択的に位置決めされ、前記蛇行ベルト経路は、前記ピックオフホイールとともに、ボトルを前記開口部内に及び前記ピックオフホイールの周囲に変位させるための干渉部分を画成し、
前記蛇行ベルトは、前記ピックオフホイールと前記アイドラーホイールとの間の開口部内に変位されたボトルが前記蛇行ベルト及び前記内側ベルトによって搬送されるのに十分可撓性であり、前記蛇行ベルトは、前記ボトルが前記ピックオフホイールの周囲を搬送されるときにその形体を変化させる、
ことを特徴とする、ボトル検査機。
IPC (4件):
B65G 15/14
, B65G 47/86
, G01N 21/84
, G01N 21/90
FI (4件):
B65G15/14
, B65G47/86 C
, G01N21/84 C
, G01N21/90 Z
Fターム (11件):
2G051AA11
, 2G051DA02
, 3F023AA07
, 3F023BA06
, 3F023BB06
, 3F023BC04
, 3F023EA01
, 3F072AA07
, 3F072KA01
, 3F072KA33
, 3F072KC02
引用特許:
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