特許
J-GLOBAL ID:200903003109873831

擬岩製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-090988
公開番号(公開出願番号):特開2000-280219
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】大型の擬岩を製造する場合、オーバーハングがあって形状が複雑になると、型枠を分割する必要があるが、その場合に、分割部分により製造した擬岩に目地痕が残ることがあった。【解決手段】内面11bに凹凸を有する略半球状の弾性変形可能な部分型枠112つをそれぞれの内面11bにより空間を形成させて接合し、接合して得られた内部空間を有する型枠1に開閉可能な開口12を設け、型枠1を保持する変形可能な袋体6内に型枠を入れ、開成した開口12から型枠1内にコンクリートCを打設し、開口12を閉成した後袋体6内に型枠を保持した状態でコンクリートCを硬化させて擬岩Rを製作する。
請求項(抜粋):
内面に凹凸を有する略半球状の弾性変形可能な部分型枠2つをそれぞれの内面により空間を形成させて接合し、接合して得られた内部空間を有する型枠に開閉可能な開口を設け、型枠を保持する変形可能な袋体内に型枠を入れ、開成した開口から型枠内にコンクリートを打設し、開口を閉成した後袋体内に型枠を保持した状態でコンクリートを硬化させて擬岩を製作することを特徴とする擬岩製造方法。
IPC (2件):
B28B 7/16 ,  B28B 1/14
FI (3件):
B28B 7/16 D ,  B28B 7/16 C ,  B28B 1/14 B
Fターム (8件):
4G053AA07 ,  4G053BE03 ,  4G053CA21 ,  4G053CA23 ,  4G053EA09 ,  4G053EA26 ,  4G053EB02 ,  4G053EB05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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