特許
J-GLOBAL ID:200903003111416243
筐体装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-195170
公開番号(公開出願番号):特開平6-045770
出願日: 1992年07月22日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】この発明は、秘匿情報の確実な漏洩防止を実現し得るようにすることにある。【構成】分割筐体11a,11bの壁面に配線方向が略直交する第1及び第2の導体12a,12bを形成して、分割筐体11a,11bの組立状態で、分割筐体11a,11bの第1の導体12a同士及び第2の導体12b同士を接合接点13を介して電気的に接続し、第1及び第2の導体12a,12bの断線と接合接点13の断状態を断線検出回路14で検出するように構成して、所期の目的を達成したものである。
請求項(抜粋):
複数の分割筐体を組合せた筐体内部に秘匿情報を収容してなる筐体装置において、前記複数の分割筐体の壁面に配線方向が略直交して形成される第1及び第2の導体と、前記複数の分割筐体の組立状態で、前記複数の分割筐体の第1及び第2の導体同士を電気的に接続する接点手段と、前記第1及び第2の導体及び接点の断状態を検出する検出手段とを具備したことを特徴とする筐体装置。
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