特許
J-GLOBAL ID:200903003111951700
オイルチェックセンサー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-307268
公開番号(公開出願番号):特開2001-124764
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 オイル容器に着脱自在に装着されるオイルチェックセンサーの着脱作業性の改善。【解決手段】 オイルチェックセンサー2は、オイル容器1に固定された筒状のハウジング10と、ハウジング10に前後移動可能に挿入されたセンサー本体20と、センサー本体20をハウジング10に対してワンタッチで着脱するための着脱操作部材30を備えている。ハウジング先端部10aの内部に、センサー本体20の先端部に設けられた磁気ギャップ式センサー部21が挿入され、このセンサー部21の先端と蓋14との間にスプリング15とシール部材16とが介装される。着脱操作部材30の押圧面30aと対向するハウジング後端部10bの外周面には、内径側に縮小した円錐状の貫通穴33が形成され、その貫通穴33に係止ボール34が挿入される。また、センサー本体20の後端部外周に、係止ボール34が係合する係止溝35が設けられる。
請求項(抜粋):
オイル容器に先端部が挿入された状態で固定される筒状のハウジングと、ハウジング内に前後移動可能に挿入され、先端部に磁気ギャップ式センサー部を有するセンサー本体と、センサー本体をハウジングに対して後方に押圧付勢する第1弾性部材と、ハウジングの後端部に前後移動可能に装着された着脱操作部材と、着脱操作部材をハウジングに対して後方又は前方に押圧付勢する第2弾性部材と、常時はセンサー本体のハウジングに対する前後移動をロックし、着脱操作部材を第2弾性部材に抗して前方又は後方に移動させた時にセンサー本体の前記ロック状態を解除するロック手段とを具備したことを特徴とするオイルチェックセンサー。
IPC (3件):
G01N 33/26
, G01N 21/29
, G01N 27/72
FI (3件):
G01N 33/26
, G01N 21/29
, G01N 27/72
Fターム (18件):
2G053AA02
, 2G053AA14
, 2G053AB01
, 2G053BA02
, 2G053BA05
, 2G053BA13
, 2G053BA25
, 2G053BA29
, 2G053BC01
, 2G053CA18
, 2G053CB01
, 2G053CB28
, 2G059AA03
, 2G059BB04
, 2G059BB15
, 2G059HH02
, 2G059KK07
, 2G059PP04
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