特許
J-GLOBAL ID:200903003115060974

組み合わせ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-090621
公開番号(公開出願番号):特開2002-282433
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】【課題】 入賞口への遊技球の入賞による入賞表示と作動口手段への遊技球の入賞による入賞表示とを遊技者が容易に識別できるようにする。【解決手段】 遊技盤4の遊技領域15に、複数個の入賞口31と、所定の条件で遊技球が入賞可能な作動口手段22,23とを配置し、入賞口31に遊技球が入賞したときに、入賞前と異なる第1入賞表示をその入賞口31に対応して表示する入賞表示手段40を備え、作動口手段22,23に遊技球が入賞したときに複数個の入賞口31のうちの特定の1個又は複数個の入賞口31への遊技球の入賞と同等に取り扱うように構成し、入賞表示手段40は作動口手段22,23に遊技球が入賞したときに、特定の入賞口31に対応する第1入賞表示と対応させて第1入賞表示と異なる第2入賞表示を表示する機能を備えている。
請求項(抜粋):
遊技盤(4)の遊技領域(15)に、複数個の入賞口(31)と、予め定められた条件で遊技球が入賞可能な作動口手段(22)(23)とを配置し、前記遊技領域(15)に単位ゲーム毎に所定数の遊技球を順次発射する発射手段(9)と、前記入賞口(31)に遊技球が入賞したときに、入賞前と異なる第1入賞表示をその該入賞口(31)に対応して表示する入賞表示手段(40)と、所定条件で遊技者に遊技媒体を払い出す払い出し手段(43)とを備え、前記作動口手段(22)(23)に遊技球が入賞したときに前記複数個の入賞口(31)のうちの特定の1個又は複数個の入賞口(31)への遊技球の入賞と同等に取り扱うようにした組み合わせ遊技機において、前記入賞表示手段(40)は前記作動口手段(22)(23)に遊技球が入賞したときに、前記特定の入賞口(31)に対応する第1入賞表示と対応させて該第1入賞表示と異なる第2入賞表示を表示する機能を備えたことを特徴とする組み合わせ遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 303 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 303 A ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
Fターム (14件):
2C088AA10 ,  2C088AA21 ,  2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088AA67 ,  2C088BA02 ,  2C088BC22 ,  2C088EB12 ,  2C088EB44 ,  2C088EB55 ,  2C088EB56 ,  2C088EB63
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)
  • アレンジボール機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-039009   出願人:株式会社藤商事
  • 組み合わせ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-212340   出願人:株式会社藤商事
  • 特開昭60-198182

前のページに戻る