特許
J-GLOBAL ID:200903003116223168
マイクロバブル発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
白川 孝治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-033064
公開番号(公開出願番号):特開2007-209908
出願日: 2006年02月09日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】 極めて簡単な装置で効率良くマイクロバブルを発生させることができるマイクロバブル発生装置を提供する。【解決手段】 汚水槽1には汚水2が貯溜されている。吸水ポンプ10の吸水側には吸水パイプ11が連結されて汚水2を吸引できるようになっている。吸水パイプ11の吸水ポンプ10近傍には、エア取込み管12が連結されている。エアー取込み管12の上部には、エアーの調整弁13が設けられている。吸水ポンプ10の吐出側には、攪拌部20、第1エジェクター部30、第2エジェクター部40及び第3エジェクター部50が、送液パイプ60により順次設けられている。先端の第3エジェクター部50は汚水2中に配置され、マイクロバブルを汚水2内に供給できるようになっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
吸水ポンプと、吸水ポンプの吸水側に連結したエアー取込み管と、吸水ポンプの吐出側に連結した第1エジェクター部、第2エジェクター部及び第3エジェクター部とを有し、前記第1エジェクター部は、パイプ内面に設けた網状部材を有し、前記第2エジェクター部は、パイプの直径方向に設けられた複数の吊棒部材と、該吊棒部材に設けられた複数の鎖状部材とを有し、前記第3エジェクター部は、中心部に水の流通孔が形成されパイプに固定される固定部材と、該固定部材に多数植設された針金状部材とを有することを特徴とするマイクロバブル発生装置。
IPC (4件):
C02F 3/20
, B01F 3/04
, B01F 5/00
, C02F 7/00
FI (4件):
C02F3/20 Z
, B01F3/04 C
, B01F5/00 D
, C02F7/00
Fターム (6件):
4D029AA01
, 4D029AB03
, 4D029BB10
, 4D029BB11
, 4G035AB20
, 4G035AC01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
微細気泡発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-085995
出願人:松下電工株式会社
-
超微細気泡発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-092474
出願人:氷室昭三, 株式会社西日本流体技研
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