特許
J-GLOBAL ID:200903003126010391
薄板状ワークの外周部加熱用コイル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 孝治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-345794
公開番号(公開出願番号):特開平9-157735
出願日: 1995年12月08日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【目的】 端面に溝部があって上板と下板とに厚さ寸法のばらつきがある薄板状ワークであっても外周部を均一に加熱することによって均一な硬化層を形成することができるようにする。【構成】 端面W3に1つの溝部W4が形成された薄板状ワークの外周部を加熱するコイルであって、薄板状ワークWの表面W1側及び裏面W2側に位置する加熱導体110を備えており、前記加熱導体110は外周部W5を挟んで対向しており、前記加熱導体110は薄板状ワークWとの間の距離を調整することができるように構成されている。
請求項(抜粋):
端面に1つの溝部が形成された薄板状ワークの外周部を加熱するコイルであって、薄板状ワークの表面側及び裏面側に位置する加熱導体を具備しており、前記加熱導体は外周部を挟んで対向しており、前記加熱導体は薄板状ワークとの間の距離を調整することができるように構成されていることを特徴とする薄板状ワークの外周部加熱用コイル。
IPC (4件):
C21D 1/10
, C21D 1/42
, C21D 9/00
, C21D 9/24
FI (4件):
C21D 1/10 R
, C21D 1/42 J
, C21D 9/00 A
, C21D 9/24
引用特許:
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