特許
J-GLOBAL ID:200903003127426656

センサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-258101
公開番号(公開出願番号):特開平10-104191
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 スイッチの切り忘れによる電力の浪費を効果的に抑制できるセンサ装置を提供する。【解決手段】 センサモジュール100が本体モジュール199に装着されると、コネクタピン203、電源回路用電極102およびコネクタピン202を介して、電源207からの駆動電圧VLTがレギュレータ部205に供給され、レギュレータ部205から駆動電圧VLTが本体回路部206に供給される。一方、センサモジュール100が、本体モジュール199から外されると、この駆動電圧の供給経路が絶たれ、電源が自動的に切られる。
請求項(抜粋):
本体モジュール(199)と前記本体モジュールに着脱自在なセンサモジュール(100)とを備えたセンサ装置において、前記センサモジュールは、反応層(106)が接触している第1の測定電流供給電極(107a)および第2の測定電流供給電極(107b)と、電源供給用電極(102)とを有し、前記本体モジュールは、電源(207)と、前記センサモジュールが装着された状態で、前記第1の測定電流供給電極と接続し、前記第1の測定電流供給電極から測定電流を入力する第1の端子(201)と、前記第1の端子からの前記測定電流に応じた測定結果を生成する測定結果生成手段(206)と、一端が前記電源と接続され、前記センサモジュールが装着された状態で、他端が前記電源供給用電極と接続する第2の端子(203)と、前記センサモジュールが装着された状態で、前記電源供給用電極と接続し、前記第2の端子からの駆動電圧を、前記電極供給用電極を介して前記測定結果生成手段に供給する第3の端子(202)とを有するセンサ装置。

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