特許
J-GLOBAL ID:200903003127893572

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-077511
公開番号(公開出願番号):特開2000-271297
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 確変モードへの突入が認識できるまで遊技を自主的に継続させて、遊技機の稼働を上げることのできる遊技機を提供する。【解決手段】 大当り終了後に特図変動の停止がある度に確変報知遅延カウンタをデクリメントし、確変報知遅延カウンタ=0になる途中の画面では図8(a)に示すように「現在のモード=??」というメッセージで確変突入を未定の表示とし、確変報知遅延カウンタ=0になると、現在のモード(確変モードあるいは通常モード)を表示する。これにより、大当りの終了時には確変突入かどうかが直ちに判明せず、確変突入かどうかを遅延して報知し、確変モードへの突入か否か確認できるまで、遊技を自主的に継続させて遊技者が遊技を止めることを少なくする。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を表示可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示領域における可変表示ゲームに関連して所定の遊技価値を付与可能であるとともに、確率変動状態を発生可能な遊技機であって、前記所定の遊技価値には、遊技者にとって有利な特別遊技状態を含み、確率変動状態に突入するかどうかを決定する抽選を行うとともに、該抽選結果に基づいて特別遊技状態の終了後に確率変動状態を発生させる確率変動発生手段と、確率変動発生手段によって確率変動状態が発生した場合に、その旨を報知する報知手段と、備えるとともに、前記報知手段は、特別遊技状態の終了後に少なくとも1回以上の前記可変表示装置による識別情報の可変表示が開始された後に、確率変動状態が発生した旨を報知する報知遅延制御手段を有していることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (5件):
2C088AA31 ,  2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊戯台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-325654   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-360118   出願人:株式会社エース電研

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