特許
J-GLOBAL ID:200903003130892331

ジャンクションブロック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-179904
公開番号(公開出願番号):特開2002-374608
出願日: 2001年06月14日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】ダイレクト端子の取付姿勢を適正にすることができる。【解決手段】バスバー積層体33と支持プレート35とを重ね合わせることで、ダイレクト端子45の係入部45aにバスバー積層体33が係合される。このため、端子支持突部49の端子挿入孔49aにダイレクト端子45の係入部45aが不完全挿入されている場合であっても、ダイレクト端子45が端子挿入孔49aに押し込まれる。
請求項(抜粋):
本体ケースに電装品が着脱可能に装着される電装品装着部を備えたカバーを着脱可能に設け、前記本体ケース内に、バスバー及び合成樹脂製の絶縁板を交互に重ね合わせたバスバー積層体と、電気部品が半田付けによって実装されるプリント配線基板とを収容し、前記バスバー積層体に設けられたバスバーによって形成される電気回路と電気的に無関係で、しかも前記電装品をプリント配線基板に対し直接接続するためのダイレクト端子を、前記バスバー積層体とプリント配線基板との間に介在した支持部材に支持し、前記ダイレクト端子の一端をプリント配線基板に半田付けで接続するとともに、同ダイレクト端子の他端を前記電装品装着部に装着される電装品に接続したジャンクションブロックにおいて、前記ダイレクト端子に、前記支持部材に形成された端子挿入孔に係入される係入部を設け、バスバー積層体と支持部材とを重ね合わせたとき、その係入部に前記バスバー積層体を係合させて、ダイレクト端子を正規の取付姿勢に保持することを特徴とするジャンクションブロック。
IPC (2件):
H02G 3/16 ,  H05K 7/14
FI (3件):
H02G 3/16 Z ,  H05K 7/14 B ,  H05K 7/14 C
Fターム (6件):
5E348AA03 ,  5E348AA07 ,  5G361BA01 ,  5G361BA04 ,  5G361BB01 ,  5G361BC01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 電気接続箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-225871   出願人:矢崎総業株式会社
  • 電気接続箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-064388   出願人:住友電装株式会社
  • 圧接端子及びその圧接端子を用いた電気接続箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-344202   出願人:住友電装株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 電気接続箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-225871   出願人:矢崎総業株式会社
  • 電気接続箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-064388   出願人:住友電装株式会社
  • 圧接端子及びその圧接端子を用いた電気接続箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-344202   出願人:住友電装株式会社
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