特許
J-GLOBAL ID:200903003134010317

オンスクリーンディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-012741
公開番号(公開出願番号):特開平9-205597
出願日: 1996年01月29日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 回路規模を小さくした場合に自由なグラフィック表示ができないという課題があった。【解決手段】 それぞれが1ドット毎の副画像情報を1ライン分格納する第1のメモリ領域及び第2のメモリ領域を有するOSD用RAM40と、第1のメモリ領域及び第2のメモリ領域に格納された副画像情報を交互に読み出し、読み出した副画像情報から副画像信号を抽出して所定のタイミングで副画像信号を出力する出力回路50と、第1のメモリ領域と第2のメモリ領域のうち、出力回路50が読み込み中でない方の領域に1ライン分の副画像情報を順次書き込んでいくCPU10とを具備するオンスクリーンディスプレイ装置。
請求項(抜粋):
画像信号出力装置から出力される主画像信号に前記画像信号装置の操作情報に関する副画像信号を合成して出力するオンスクリーンディスプレイ装置において、それぞれが1ドット毎の副画像情報を1ライン分格納する第1のメモリ領域及び第2のメモリ領域を有するメモリと、前記メモリの前記第1のメモリ領域及び前記第2のメモリ領域に格納された副画像情報を交互に読み出し、読み出した副画像情報から副画像信号を抽出して前記画像信号出力装置から出力される同期信号に基づいた所定のタイミングで前記副画像信号を出力する副画像信号出力手段と、前記メモリの前記第1のメモリ領域と前記第2のメモリ領域のうち、前記副画像信号出力手段が読み込み中でない方の領域に1ライン分の副画像情報を順次書き込んでいく副画像情報書き込み手段とを具備することを特徴とするオンスクリーンディスプレイ装置。
IPC (7件):
H04N 5/445 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 555 ,  G09G 5/18 ,  G09G 5/30 610 ,  G09G 5/36 520 ,  G09G 5/36 530
FI (7件):
H04N 5/445 Z ,  G09G 5/00 510 S ,  G09G 5/00 555 W ,  G09G 5/18 ,  G09G 5/30 610 C ,  G09G 5/36 520 N ,  G09G 5/36 530 J
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭48-079953
  • 特開昭59-185407

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