特許
J-GLOBAL ID:200903003135228529

アシルスルホンアミド誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-270728
公開番号(公開出願番号):特開平11-171856
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病等の危険因子の内臓脂肪症候群の治療に有効なACC活性阻害剤となる新規アシルスルホンアミド誘導体の提供。【解決手段】 一般式1〔R1 は置換/無置換のC1 〜C12のアルキルもしくはアルコキシ基又は置換/無置換のC2 〜C12のアルケニルもしくはアルキニル基、R2 は水素、水酸基、メルカプト基、置換/無置換のC1 〜C6のアルコキシもしくはアルキルチオ基、ニトロ基、ハロゲン、トリクロロメチル基、トリフルオロメチル基又はシアノ基、R3 は置換/無置換のC1 〜C20のアルキルもしくはアルコキシ基、置換/無置換のC2 〜C20のアルケニルもしくはアルキニル基、置換/無置換の芳香族炭化水素もしくは芳香族複素環基、置換アミノ基、置換/無置換のC2 〜C20のアルケニルオキシもしくはアルキニルオキシ基又はR4 O-(R4 は置換/無置換の芳香族炭化水素もしくは芳香族複素環基である。)、Yは-CH=CH-、-N=CH-、-CH=N-、硫黄又は酸素、環Aは芳香族炭化水素、芳香族複素環もしくは環状アルキル基を示す。〕のアシルスルホンアミド誘導体。
請求項(抜粋):
一般式【化1】で表されるアシルスルホンアミド誘導体(式中、R1 は置換もしくは無置換のC1 〜C12のアルキル基、置換もしくは無置換のC2 〜C12のアルケニル基、置換もしくは無置換のC2 〜C12のアルキニル基、または置換もしくは無置換のC1 〜C12のアルコキシ基を示し、R2 は水素原子、水酸基、メルカプト基、置換もしくは無置換のC1 〜C6のアルコキシ基、置換もしくは無置換のC1 〜C6 のアルキルチオ基、ニトロ基、ハロゲン原子、トリクロロメチル基、トリフルオロメチル基、またはシアノ基示し、R3 は置換もしくは無置換のC1 〜C20のアルキル基、置換もしくは無置換のC2 〜C20のアルケニル基、置換もしくは無置換のC2 〜C20のアルキニル基、置換もしくは無置換の芳香族炭化水素基、置換もしくは無置換の芳香族複素環基、置換アミノ基、置換もしくは無置換のC1 〜C20のアルコキシ基、置換もしくは無置換のC2 〜C20のアルケニルオキシ基、置換もしくは無置換のC2 〜C20のアルキニルオキシ基、R4 O-で表される基(式中、R4 は置換もしくは無置換の芳香族炭化水素基または置換もしくは無置換の芳香族複素環基である。)を示し、Yは-CH=CH-、-N=CH-、-CH=N-で表される基、硫黄原子または酸素原子を示し、環Aは置換もしくは無置換の芳香族炭化水素基、置換もしくは無置換の芳香族複素環基または置換もしくは無置換の環状アルキル基を示す。)。
IPC (11件):
C07C311/51 ,  A61K 31/00 603 ,  A61K 31/18 AED ,  A61K 31/34 601 ,  A61K 31/38 ,  A61K 31/44 ,  A61K 31/455 ,  C07D213/81 ,  C07D213/82 ,  C07D307/68 ,  C07D333/38
FI (11件):
C07C311/51 ,  A61K 31/00 603 L ,  A61K 31/18 AED ,  A61K 31/34 601 ,  A61K 31/38 ,  A61K 31/44 ,  A61K 31/455 ,  C07D213/81 ,  C07D213/82 ,  C07D307/68 ,  C07D333/38

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