特許
J-GLOBAL ID:200903003136081629
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-016762
公開番号(公開出願番号):特開2005-208469
出願日: 2004年01月26日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】加熱ローラの温度を軸方向で経時的に均一に維持することである。【解決手段】画像形成装置100において、制御手段10は、温度検知手段71,72により検知された加熱ローラ50の検知温度と、予め設定された所定の制御温度との各差分を算出し、当該各差分の比較結果に基づいて高周波電源30から誘導コイル51,52,53に出力される電源電流の周波数変更時間を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
記録媒体上にトナー像を形成する感光体手段を備え、当該感光体手段によりトナー像が形成された記録媒体を加熱及び加圧して定着することにより画像形成する画像形成装置において、
前記記録媒体を加熱する加熱ローラと、
前記記録媒体を加圧する加圧部材と、
前記加熱ローラの内側又は外側近傍に軸方向に設けられ、固有の共振周波数を有する複数の誘導コイルと、
全体として複数の共振周波数を有する前記複数の誘導コイルへ、出力周波数を変更自在に電源電流を出力する高周波電源と、
前記加熱ローラの軸方向の誘導コイル位置に対応して設けられ、前記加熱ローラの温度を検知する複数の温度検知手段と、
前記各温度検知手段により検知された前記加熱ローラの検知温度と、予め設定された所定の制御温度との差分を算出し、当該各差分の比較結果に基づいて前記高周波電源から出力される電源電流の周波数変更時間を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G03G15/20 109
, G03G15/20 102
, G03G15/20 302
Fターム (15件):
2H033AA03
, 2H033AA15
, 2H033AA47
, 2H033BA25
, 2H033BA32
, 2H033BB03
, 2H033BB12
, 2H033BB18
, 2H033BB30
, 2H033BE04
, 2H033CA07
, 2H033CA16
, 2H033CA17
, 2H033CA19
, 2H033CA44
引用特許:
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