特許
J-GLOBAL ID：200903003136845394

止血安全弁を備えた血管アクセス装置

発明者：
ムーニー, チャールズ アール.

ムーニー, チャールズ アール. について

, 
カリアー, クリフォード イー.

カリアー, クリフォード イー. について


出願人/特許権者：
エドワーズ ライフサイエンシーズ コーポレイション

エドワーズ ライフサイエンシーズ コーポレイション について


代理人 (1件)： 山本 秀策 (外2名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-539534
公開番号（公開出願番号）：特表2003-514634
出願日： 2000年11月14日
公開日（公表日）： 2003年04月22日
要約：
【要約】本発明は、一つの装置管腔弁とこの装置管腔に付属する一つの安全弁の組み合わせを組み込み、前記管腔から血液の漏れや逆流を防止する改良されたアクセス装置を提供することに関する。特定の実施形態では、本発明は既存の導入器や、医療器具と流体薬品または流体診断剤の両方に対して使用される共有管腔に加えて、導入器を経由して多管腔アクセスを提供する他のアクセス装置よりも改善がある。一利点として、改良されたアクセス装置は複雑な外科処置や診断処置の間に多数の器具と流体を身体に入れることを必要とする装置の個数を低減する。
請求項（抜粋）：
ヒト身体に入口ポートを提供するのに使用するための血管アクセスシステムであって、以下: 該身体への導入用の遠位端部を有する、外管; 該外管内に規定される装置管腔であって、該装置管腔は、遠位端部および近位端部を有し、ここで、医療器具が該装置管腔を通過し得る、装置管腔; 止血安全弁であって、該装置管腔から血液が漏れるのを防止するために、該装置管腔の近位末端部に取り外しできないように設けてある、止血安全弁; 該止血安全弁の近位端部に装着可能な分離可能な装置管腔弁であって、該止血安全弁を開口し、かつ細長装置が該装置管腔を通過するのを可能にする一方で、該装置管腔から血液が漏れるのを防止する、装置管腔弁、を備える、血管アクセスシステム。
IPC (2件)：
A61M 39/00 ,  A61M 25/00 405
FI (2件)：
A61M 25/00 405 B ,  A61M 25/00 318 N
Fターム (12件)：
4C167AA02 ,  4C167BB04 ,  4C167BB09 ,  4C167BB10 ,  4C167CC04 ,  4C167FF01 ,  4C167GG03 ,  4C167GG05 ,  4C167GG06 ,  4C167GG07 ,  4C167GG08 ,  4C167HH20
引用特許：
審査官引用 (4件)
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