特許
J-GLOBAL ID:200903003141748763

立体包装体の形成方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北隅 康彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366442
公開番号(公開出願番号):特開2002-173113
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】【構成】 前記袋詰め機において、包袋20を両クランプ11に支持しロータ10と一体に1ピッチづつ送り、1の停止位置で朝顔型ホッパー21通して被包装物を同包袋20内に充填する。2の停止位置では一対のシールバー22、23が前記包袋20の開口縁を挟圧シールすることになるが、その前のセクションで包袋20が停止すると、一対の爪片36、37は包袋20内に下降し且つ相対離反して包袋の袋口を緊張し、そのままの状態で両爪片36、37、は包袋を90度角回転し、一方両側クランプは前記包袋の開口縁を再キヤッチしたあとシールバー22、23の位置に搬送する。【効果】 前記作用によつて包袋の上下開口縁を十文字状にシールすることができ、包袋を立体包装化することが可能になる。
請求項(抜粋):
一対1組のクランプで両側縁を挟持して支持する包袋を前記両クランプと一体に移送し、同移送軌道における1の停止位置で開口する前記包袋内に被包装物を充填したあと、2の停止位置で前記包袋の開口縁を加熱シールするごとくした袋詰機において、前記両停止位置の間で、一対の爪片を両クランプが挟持する包袋の開口部に挿入すると共に、同両爪片の離反でもって袋開縁を、前記両クランプの配列X軸にクロスするY軸に沿って緊張し且つ、同時に前記両クランプから包袋を解放し、そのあと前記両爪片でもって包袋をX軸に沿う位置まで回転させ、間隔を拡大して待機する前記両クランプでもって前記袋口を再キャツチする工程からなる立体包装体の形成方法。
IPC (3件):
B65B 51/10 ,  B65B 1/04 ,  B65B 45/00
FI (3件):
B65B 51/10 P ,  B65B 1/04 ,  B65B 45/00
Fターム (13件):
3E018AA04 ,  3E018AB07 ,  3E018BA06 ,  3E018BA08 ,  3E018BB01 ,  3E018EA01 ,  3E094AA12 ,  3E094CA01 ,  3E094DA06 ,  3E094FA03 ,  3E094FA04 ,  3E094FA19 ,  3E094HA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公昭30-005447

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