特許
J-GLOBAL ID:200903003144508046

構内交換機の局線インターフエース回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-336195
公開番号(公開出願番号):特開平5-153651
出願日: 1991年11月26日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 局線の長さにかかわらず、局線と内線との間の通話音量が最適な値を保つ。【構成】 呼出音音量検出回路4で検出された呼出音の音量が、呼出音基準音量設定回路6に設定された基準音量よりも小さいときは、その音量差(呼出音の音量と基準音量の差)が呼出音の音量に加わるように、通話音量制御回路5が呼出音信号を増幅させ、一方、呼出音音量検出回路4で検出された呼出音の音量が、呼出音基準音量設定回路6に設定された基準音量よりも大きいときは、その呼出音の音量が保持されるように、通話音量制御回路5が呼出音信号を制御する。
請求項(抜粋):
呼出音信号より呼出音の音量を検出する呼出音音量検出回路と、予め基準音量が設定された呼出音基準音量設定回路と、上記呼出音音量検出回路で検出された呼出音の音量と、上記呼出音基準音量設定回路に設定された基準音量とを比較し、その音量差を出力する音量比較回路と、該音量差に基づいて、上記呼出音の音量が調節されるように、上記呼出音信号を制御する通話音量制御回路とを備えたことを特徴とする構内交換機の局線インターフェース回路。
IPC (2件):
H04Q 3/58 101 ,  H04Q 3/42 104

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