特許
J-GLOBAL ID:200903003145485970
サブコードグラフィックス再生制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-130962
公開番号(公開出願番号):特開平5-323947
出願日: 1992年05月22日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 通常のビデオ映像とグラフィックス映像との間において自動的なフェード動作を可能にする。【構成】 所定の映像を示すグラフィックスデータと所定の映像の透明度を示す透明度データとを記憶する記憶手段が設けられ、フェード指令に応じて記憶手段からグラフィックスデータがサブコード信号形式で読み出されてデコード手段に供給され、それによりグラフィックスビデオ信号が生成される。また、フェード指令に応じて記憶手段から透明度データが読み出されてその透明度データ値が所定値から徐々に一方向に変化され、外部入力のビデオ信号とデコード手段の出力グラフィックスビデオ信号とが透明度データに応じた混合比で混合される。【効果】 動画映像が徐々に消滅しグラフィックス映像が徐々に鮮明に映し出されたり、又はその逆に動画映像が徐々に鮮明に映し出されグラフィックス映像が徐々に消滅するフェード動作が自動的に可能になる。
請求項(抜粋):
記録媒体の演奏によって得られるサブコード信号からグラフィックスビデオ信号を生成して外部入力のビデオ信号と混合して画像表示装置に供給するサブコードグラフィックス再生制御装置であって、フェード指令を発生する指令発生手段と、所定の映像を示すグラフィックスデータと前記所定の映像の透明度を示す透明度データとを記憶する記憶手段と、前記フェード指令に応じて前記記憶手段からグラフィックスデータをサブコード信号形式で読み出す第1読出手段と、前記フェード指令に応じて前記記憶手段から透明度データを読み出してその透明度データ値を所定値から徐々に一方向に変化させて出力する第2読出手段と、読み出されたサブコード信号形式のグラフィックスデータに応じてグラフィックスビデオ信号を生成するデコード手段と、前記外部入力のビデオ信号と前記デコード手段の出力グラフィックスビデオ信号とを前記第2読出手段の出力透明度データに応じた混合比で混合して出力する混合手段とを含むことを特徴とするサブコードグラフィックス再生制御装置。
IPC (4件):
G09G 5/36
, G06F 15/66 450
, G09G 5/00
, H04N 5/262
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-256060
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特開平2-247872
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特開平3-239288
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