特許
J-GLOBAL ID：200903003151128399
ワーク識別装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
下田 容一郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-180248
公開番号（公開出願番号）：特開平5-004152
出願日： 1991年06月25日
公開日（公表日）： 1993年01月14日
要約：
【要約】【目的】 本発明は、例えば加工トランスファラインを搬送されるシリンダヘッドのようなワークの種類を識別するワーク識別装置の改良に関する。【構成】 ワークの外表面の所定位置を複数の小区画に分割して、各小区画を凸部と凹部の組み合せからなる識別マークとして構成し、この凹凸のパターンをワークの種類に応じて変化させ、鋳造或いは鍛造時にワーク素材と一体に成形する。そして小区画の凹凸のパターンを、各小区画毎に対応して設けた複数の近接センサで検知してワークの種類を識別するようにすれば、信頼性のあるしかも廉価な識別装置が簡易に構成出来る。
請求項（抜粋）：
加工トランスファラインを搬送されるワークの種類を識別するようにしたワーク識別装置において、この装置はワーク表面に一体に形成される識別マークと、前記トランスファライン沿いに配設され且つ前記識別マークに対向して臨み得る近接センサを備え、該識別マークはワーク表面の所定位置を複数の小区画に区分して、各小区画を凸部と凹部の組み合せとしたことを特徴とするワーク識別装置。
引用特許：
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