特許
J-GLOBAL ID:200903003154070863
トナー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-047743
公開番号(公開出願番号):特開平5-273782
出願日: 1991年02月20日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 現像ローラ上に2層以上安定かつ均一に積層することができるとともに現像ローラへのフィルミングが抑制され、長期にわたって高濃度、高品質の画像を与えるために、現像ローラ表面近傍に多数の微小閉電界を形成し、現像剤を現像ローラ表面に担持させ、静電潜像を可視像化する画像形成方法に好適に用いることのできるトナーを提供する。【構成】 結着樹脂と着色剤を含有し、かつトナーをプレート化したときのアイゾット衝撃値が2〜500kg・cm/cmであって、現像ローラの表面上に、選択的に電荷を保持させることにより、現像ローラ表面近傍に多数の微小閉電界を形成し、この現像ローラ上に、必要に応じて補助剤を外添したトナーよりなり非磁性一成分系現像剤を供給し、微小閉電界により現像剤を現像ローラ表面に担持させ、静電潜像を可視像化する画像形成方法に用いるトナー。
請求項(抜粋):
現像ローラの表面上に、選択的に電荷を保持させることにより、現像ローラ表面近傍に多数の微小閉電界を形成し、この現像ローラ上に、必要に応じて補助剤を外添したトナーよりなり非磁性一成分系現像剤を供給し、前記微小閉電界により前記現像剤を現像ローラ表面に担持させ、該担持現像剤によって静電潜像を可視像化する画像形成方法に用いるトナーであって、該トナーは少なくとも結着樹脂と着色剤を含有し、かつトナーをプレート化したときのアイゾット衝撃値が2〜500kg・cm/cmであることを特徴とするトナー。
IPC (4件):
G03G 9/08
, G03G 9/087
, G03G 13/08
, G03G 15/08
FI (2件):
G03G 9/08
, G03G 9/08 325
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